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関記念財団は、財団創設者関博雄ゆかりの地 岐阜県中津川市に主たる事務所を構え、次代を担う人材の育成、
地域社会の発展に貢献します。
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「街道の歴史と文化」第27号を発行しました。 |
| 令和7年3月12日に、新刊を発行しました。 幕末・明治の中津川を牽引した偉人の一人、菅井蠖(かく)の特集などを掲載しま した。ご希望の方は、中津川市中山道歴史資料館でお買い求めください。 400円/冊です。バックナンバーも取り揃えておりますので、併せてお買い 求めください。 【お問合せ先】中津川市中山道歴史資料館 中津川市本町2‐2‐21 電話番号 0573-65-6888 |
▶ 令和7年(2025年)11月1日
『特別講演会』を開催します
『東京大学はなぜ軍事研究を行なわないのか』
東京大学は一貫して軍事研究を禁止しています。どうしてそのような原則が生まれたのか、学徒出陣ではない、大学と戦争との関わりと、戦後当初の大学としての体制の立て直しとをたどりながら考えてみたいと思います。
詳細はチラシ1をご覧下さい。。
日 時:令和7年11月1日(土)
14時~15時30分~
開場 13時30分
場 所:中津川市苗木交流センター
申込み:E-mail seki.event@gmail.com
又は FAX 0573-67-7272
*お申し込みは10月30日まで受付けます。
※ 入場は無料です
▶ 令和7年(2025年)8月13日~17日
『戦争の記憶展』を開催しました
戦後80年・昭和100年をふり返る特設展
展示テーマ 『戦争の記憶展』
中津川の人々は戦時下をどう生きたか
戦後80年・昭和100年となるこの夏、資料をもとに中津 川の人々がどのように苦しい時代を乗り切ったのか、
そしてどのように戦後の暮らしを切り開いていったのかを 振り返る展示をしました。詳細はチラシ1・チラシ2を ご覧下さい。。
開催日時:令和7年8月13日(水)~17日(日)
10時~19時(最終日は17時)
開催場所:中津川市中央公民館ホール
** 記念講演会を同時開催 **
記憶展にあわせて記念講演会を開催しました。
演 題「中津川から満州へー満蒙開拓団の歴史」
講 師 皇學館大学 長谷川 怜 准教授
日 時 8月13日(水) 13時30分~15時
場 所 中央公民館ホール(展示会場内)
戦時中、中津川市坂下(旧恵那郡坂下町)から満州開拓 に入植し、七星村での開拓生活を送った方々の証言や、坂 下町役場に残された貴重な資料を基に、長谷川先生が開拓 団の人々の思いや艱難辛苦の暮らしぶりを語って下さいま した。
<< 関連イベント >>
「蓄音機で戦時中のレコ-ドを聞いてみよう」
記念講演会関連イベントとして、日米開戦を伝えるラジ
オ放送をはじめ太平洋戦争中の音を懐かしい手回し蓄音機
で聞きました。
関記念財団主催 講演と対談「式年遷宮への道」を開催しました。
しいご社殿にお遷りいただく、神宮最大のお祭りです。令和
7年はそのスタートとなる御杣始(みそまはじめ)が、木曽
で行われました。中津川市では、「裏木曽御用材伐採式」が
6月5日に執り行われ、市内各所に立ち寄り御神木が伊勢神
宮へと運ばれました。
当財団では式年遷宮の専門家である皇學館名誉教授の田浦雅
徳先生をお招きし、式年遷宮の意義とは何かについてご講演
いただきました。
当日の開催要項などは、こちら をご覧下さい。
**令和6年度以前の事業は上段バナー<お知らせ>からご覧いただけます。**