関記念財団
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パピルス賞

研究出版表彰(パピルス賞)
趣旨
財団創設10周年を記念して、平成15年(2003)から設定した賞です。
紙パルプ産業の発展に貢献した故関博雄を偲び、[パピルス賞]と命名しました。
自然科学・技術書部門、人文・社会科学部門から出版された書物を対象に、著者各1名を選考委員会で慎重に審議した結果、贈られる賞です。
対象とする出版物は、特にアカデミズムの外で達成された、学問的業績や科学ジャーナリストによる学問と社会を結びつける業績を対象としています。

[パピルス賞受賞者紹介]

敬称略
平成29年度(第15回)パピルス賞

本年は該当なし

平成28年度(第14回)パピルス賞
氏名著書書誌所属・職名
長谷川 宏日本精神史(上・下)講談社2015年9月8日
安本 千夏島の手仕事―八重山染織紀行南山舎2015年9月30日
平成27年度(第13回)パピルス賞
氏名著書書誌所属・職名
小泉 英明アインシュタインの逆オメガ 脳の進化から教育を考える文藝春秋社2014年11月15日北陸先端科学技術大学院大学アカデミックアドバイザー
宮本 憲一戦後日本公害史論岩波書店2014年7月18日元滋賀大学学長

平成26年度(第12回)パピルス賞
野間 秀樹「韓国・朝鮮の知を読む」
中沢 弘基「生命誕生 地球史から読み解く生命像」

平成25年度(第11回)パピルス賞
植木 雅俊『梵漢和対照・現代語訳 維摩経』
伊藤宏之・渡部秀和 訳書トマス・ホッブズ「哲学原論/自然法および国家法の原理」

平成24年度(第10回)パピルス賞
丹波康頼『医心方』の全訳精解

平成23年度(第9回)パピルス賞
NHK スペシャル取材班 高間 大介「ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか」
槇 佐知子 『全訳精解 丹波康頼撰「医心方」』 
佐伯 康治 「徹底検証 21世紀の全技術」
(編集代表)
隠岐 さや香「科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ」
古曳 正夫 「読書地図帳 ヘロドトス「歴史」」

平成22年度(第8回)パピルス賞
板倉 聖宣 「増補 日本理科教育史」
松原 国師 「西洋古典学事典」 

平成21年度(第7回)パピルス賞
加藤 九祚 「一人雑誌『アイハヌム』」

平成20年度(第6回)パピルス賞
池内 了「科学は今どうなっているの?」から「疑似科学入門」までの一連の
啓蒙的著作 岩波新書等

平成19年(第5回)パピルス賞
五島 綾子 「ブレークスルーの科学」

平成18年度(第4回)パピルス賞
梅田 望夫 「ウェブ進化論―ほんとうの大変化はこれから始まる」
竹中 英徳 「入管戦記―「在日」差別、「日系人」問題、外国人犯罪と日本の近未来」

平成17年度(第3回)パピルス賞
大石 道夫 「DNAの時代 期待と不安」


平成16年(第2回)パピルス賞
大村 幸弘 「アナトリア発掘記―カマン・カレホユック遺跡の20年」

平成15年(第1回)パピルス賞
山本 義隆 「磁力と重力の発見 1,2,3」

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